「ストレッチで腰椎が良くなる?」
腰痛のあなたはこの言葉を聞いて一度は試したことがあるのではないでしょうか?その結果あなたの腰痛はどうなりましたか?
「当然、、、変わらず」ではないでしょうか?
ではなぜストレッチでは腰痛が良くならないのか?その理由をお伝えします。
まずストレッチというものは硬い筋肉に対してその筋肉を全体的に伸ばす作業になります。もし仮に腰痛が筋肉が原因であるのであればおそらくあなたの腰痛は良くなると思います。
しかしあなたの腰痛はストレッチでは良くならなかった・・・
その理由は簡単です。あなたの腰痛は「筋肉の問題ではない」のです。
「え?そうなん?」
あなたはそう思われたのではないでしょうか?これは実は本当の話なんですね。
例えば元カープ選手、現楽天イーグルスに所属の栗原健太選手に例えてみましょう。2006年8月に腰に違和感が生じ検査したところ腰椎椎間板ヘルニアと診断され8月23日に手術を受け残りシーズンを棒に振ってしまいました。しかし2007年〜2011年まではスタメンに定着しカープの4番を務めました。2012年は右肘手術をして2013年は前年の右肘手術からの完全復活を目標に臨んだ2月の春季キャンプを腰椎椎間板ヘルニアの影響で途中で離脱。そこから怪我に苦しむ野球生活になるのです。
プロスポーツ選手という人たちは毎日のようにストレッチを必ずしています。でもここで考えていただきたいことは、それでも慢性的な腰痛になったり腰椎椎間板ヘルニアになったりしていませんか?
ということなんですね。
腰椎椎間板ヘルニアはいきなりなるものではありませんから慢性的な腰痛に分類されます。要するにストレッチをしていても慢性的に腰痛になる可能性は十分にあるということなんですね。
だからスポーツ選手でも腰痛になったりするわけです。ストレッチしていても腰痛になる…ということは反対に言うと腰痛とストレッチに関係性は乏しいということなんですね。
もし仮に関係性があるのであればスポーツ選手に慢性腰痛になる人は現れませんよね?
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